【短期募集】30日稼働で最大77万円(未経験者)&期間限定¥30,000/日Amazonオフィシャル配送パートナー・ロイヤリティ無し・軽貨物… (合同会社AXIA) 船橋のドライバーの無料求人広告・アルバイト・バイト募集情報|ジモティー

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【短期募集】30日稼働で最大77万円(未経験者)&期間限定¥30,000/日Amazonオフィシャル配送パートナー・ロイヤリティ無し・軽貨物ドライバー - 船橋市
【短期募集】30日稼働で最大77万円(未経験者)&期間限定¥30,000/日Amazonオフィシャル配送パートナー・ロイヤリティ無し・軽貨物ドライバー - 物流
【短期募集】30日稼働で最大77万円(未経験者)&期間限定¥30,000/日Amazonオフィシャル配送パートナー・ロイヤリティ無し・軽貨物ドライバー − 千葉県
【短期募集】30日稼働で最大77万円(未経験者)&期間限定¥30,000/日Amazonオフィシャル配送パートナー・ロイヤリティ無し・軽貨物ドライバー - アルバイト
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当社はアマゾン公式配送サービスパートナーとなります。
繁忙期の期間限定で稼働していただける軽貨物ドライバーを募集しております。
未経験者大歓迎!継続稼働も相談可です。

✅最短3日で稼働開始可能です。

【積込場所】
・千葉県船橋市

【売上モデル(期間限定Ver)】
※手取りの目安です。ロイヤリティありません。
モデル①
・6月23日-8月3日 1ヶ月+α(稼働日数;30日)
 想定売上:¥745,200-¥770,000(税込)
モデル②
・7月1日-7月31日 1ヶ月間(稼働日数;24日)
 想定売上:¥616,800(税込)-¥641,800(税込)
モデル③
・7月上旬~下旬 3週間(稼働日数;15日)
 想定売上:¥415,600(税込)-¥440,600(税込)
モデル④
・7月中旬~下旬 15日間(稼働日数;12日)
 想定売上:¥342,800(税込)-¥367,800(税込)

希望の売上モデルを選択可能です。
(コース上限あり)ご都合に合わせて開始日や稼働日数は調整可能です。

✅手数料・ロイヤリティ無し
 当社の案件では、二次請・三次請等の多重下請け構造はありません。
 適正な報酬額をドライバーにお支払いすることが当社方針です。
 したがって上記の金額が手取りの目安です。

【報酬日額(目安)】
★通常期
・¥21,400/日~¥22,800/日(税込)
✅実績に併せて報酬額が変動します。
 配達量や貢献度を考慮して適正な報酬額をお支払いしております。
✅追加対応や配達個数を考慮して上記の金額を超える方もいます。
✅誰よりも配っているのに報酬額が変わらない、
なんてことにはしたくないので実績に基づき還元します。

★ピーク期
・¥30,000/日(税込)
✅人柄重視の採用とさせていただいております。
✅チームワーク◎雰囲気◎
✅一生懸命業務に取り組んでいる方を徹底サポートします。
✅他社様からの現場異動で、月80,000円以上の手取りアップしたドライバーさんもいます。
単純計算だと年間だと100万円近くアップします。
ほぼ丸2ヶ月分の報酬が増えます。
✅頑張りに合わせて還元します。

【実働時間】
・11時間(2CYCLE)
 拘束時間は休憩込の12時間となります。
 ピーク期間は上記+1時間
・週労最大60時間以内、週5日稼働(希望シフト考慮) 
【支払いサイクル】
・月末締め、翌月末払い
 (前払い制度あり 週払い◎)

◆個人事業主様の募集となります。
◆業界未経験の方大歓迎!
(当社ドライバーの大半が他業種からの異動です、丁寧にサポートいたします)
◆各種保険完備
任意保険・貨物保険・休業補償保険※(個人事業主様対応)
※お怪我等諸事情で稼働出来ない期間の補償が出ます。
◆車両持ち込み歓迎!レンタルもあり!
(中古車 車両のみ2.5万円/月~)
◆自社内 車両整備サポートあり。(緊急時の代車あり)
◆ロイヤリティ無し・高報酬の理由
当社はアマゾン公式配送サービスパートナーです。
ドライバーの方が安心して長く働き続けていただきたいと思っております。
◆紙の地図不要!スマホ1台で初心者でも配達!
当社の配送業務ではスマホの配送アプリを使用します。
アプリは初心者や業界未経験の方、地図の見方が苦手な方でも、
誰でも配達ができるように設計されており日々アップグレードされています。
紙の地図要らず、スマホ1台で配達が可能です!
◆現場環境
NOT体育会系です。優しいドライバーが多く、
非常に雰囲気の良い職場です。チームワークも抜群です。
皆が協力し合って大変なときでも乗り越えられる連携があります。
業界未経験の新人の方でも、1ヶ月半で一人前になった方もいます。
女性スタッフ・ドライバーも在籍しています。配送センター内は綺麗です。
屋根もありますので積込時に雨に濡れることもありません。
◆配送内容
☆江戸川区その他近辺エリアの配達となります。
☆片手で持てる軽量な荷物が大半となります。
☆オンラインと横乗りガイダンスで配達方法を学んでいただきます。
☆配達個数の平均は180個-200個/日です。慣れるまで徹底サポートします。
☆8割前後が置き配もしくはポスト投函の為、サクサクと配達が進みます
☆女性スタッフも在籍しています。
☆未経験者大歓迎です。
☆サポート体制完備です。

■勤務場所
船橋営業所
千葉県船橋市浜町2-4-7 MFLP船橋Ⅲ

■アクセス
JR京葉線:南船橋駅南口より徒歩8分

■資格
《必須》
・普通一種(AT限定)
《歓迎》
・未経験者歓迎(未経験でも安心!フォロー)
・経験者歓迎
・フリーターさん歓迎
・年齢不問(60歳以上の方も活躍中!)
・学歴不問
・ブランクok
・人柄重視の採用

■待遇・福利厚生
・前払いあり
・車両レンタルあり
・営業車持ち込み歓迎
・社員登用制度
・車/バイク通勤可
・ヒゲ/茶髪OK
・私服OK

——————————————————–
■応募方法
こちらからお気軽にご応募ください!
/GmBZEKdjYJGR7AnG6
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案件No.202312013589-1

オンラインでも出来る覆面調査無料簡単なアンケートで高額報酬ゲット✨✨ (小川) 新宿のその他の無料求人広告・アルバイト・バイト募集情報|ジモティー

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オンラインでも出来る覆面調査無料簡単なアンケートで高額報酬ゲット✨✨ - 新宿区
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【お仕事の概要】

脱毛サロン、AGAクリニック、エステサロン、英会話スクールなどに出向いていただき、無料カウンセリングを受けてアンケートを記入していただく簡単なお仕事になります。

また、在宅で受けられる案件もありますので外に出ずに高収入を狙う事も出来ます🏠

🌟一件あたり2000〜5000円
⏰時間は1時間~1時間30分程

無料で体験ができる+報酬が貰えるのでとってもお得で簡なお仕事です!✨

【お仕事の流れ】

①お仕事希望のメールを送信
➁電話もしくはZOOMにて仕事詳細のご説明
③ネットで無料体験の予約
④無料の体験やカウンセリングを受けていただき
⑤訪問後アンケートを提出して完了

【報酬】

1件当たり2000円~5000円
↑成果時点で異なります!
お支払いは2ヶ月後の月末に銀行振込でお支払いします。

【注意事項】

・男女どちらでも可
・お仕事の進捗連絡がこまめに取れる方
・約束は守れる方
・当日ドタキャンしない方
・コミュニケーションが取れる方
・一般的な常識のある方

※これら守れない方について報酬のお支払いは致しかねますので、あらかじめご了承ください。

💗高日給でしっかり稼げて収入UP💴配送スタッフ大募集📦〖充実した研修制度で未経験でも安心スタート🔰〗 (合同会社AXIA) 江戸川のドライバーの無料求人広告・アルバイト・バイト募集情報|ジモティー

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\人気の短期!最短3日で稼働開始★30日でMAX77万円も可♬充実の福利厚生!/

【注目のオススメポイント】
❑人気の短期でサクッと稼げる◎
⇨短い期間で集中して稼ぎたい方!おすすめ☆

❑嬉しい前払いあり!
⇨お金がピンチな時の救世主◎お財布も安心!

★車両がなくても車両レンタルでスタートOK☆もちろん持込も可★

■仕事内容
【アマゾン公式配送サービスパートナー】
繁忙期の期間限定☆軽貨物ドライバー(個人事業主)を大募集b
運ぶ荷物は片手で持てる軽量な物が大半となります。
8割前後が、置き配もしくはポスト投函の為配達ラクラク!
紙の地図不要!スマホ1台で配達が可能◎女性も活躍中(*^-^*)
◎配達エリア:江戸川区その他近辺エリア
◎積込場所:千葉県船橋市
◎配達個数:平均180個-200個/日
ドライバー業界未経験の方でも安心してスタート出来る環境♬
サポート体制ばっちり!オンラインと横乗りガイダンスで
配達方法を学んでいただくので慣れるまで徹底サポート◎

■給与・報酬
・通常期の日当:21,400円~22,800円(税込)
・ピーク期の日当:30,000円(税込)
*手数料、ロイヤリティ無し!前払い&週払いOK★

≪頑張った分はしっかりと実績に基づき還元!≫
配達量や貢献度の実績に併せて適正な報酬額をお支払いします★
月8万円以上の手取りアップや、年間100万円近くアップの実績あり!

≪希望の売上モデルを選択OK!(期間限定Ver/コース上限あり)≫
・6月23日~8月3日の期間で1ヶ月+α(稼働日数30日)
想定売上:745,200円~770,000円(税込)
・7月1日~7月31日の期間で1ヶ月間(稼働日数24日)
想定売上:616,800円~641,800円(税込)
・7月上旬~下旬3週間(稼働日数15日)
想定売上:415,600円~440,600円(税込)
・7月中旬~下旬15日間(稼働日数12日)
想定売上:342,800円~367,800円(税込)
※手取りの目安:ロイヤリティなし

■勤務時間・シフト
・勤務時間は11時間(2CYCLE)
拘束時間は休憩込みの12時間となります。
※ピーク期間は上記+1時間
週労最大60時間以内、週5日稼働(希望シフト考慮)
*ご都合に合わせて開始日や稼働日数は調整OK♬

■勤務場所
船橋営業所
千葉県船橋市浜町2-4-7 MFLP船橋Ⅲ

■アクセス
JR京葉線:南船橋駅南口より徒歩8分

■資格
《必須》
・普通一種(AT限定)
《歓迎》
・未経験者歓迎(未経験でも安心!フォロー)
・経験者歓迎
・フリーターさん歓迎
・年齢不問(60歳以上の方も活躍中!)
・学歴不問
・ブランクok
・人柄重視の採用

■待遇・福利厚生
・前払いあり
・各種保険完備(任意保険/貨物保険/休業補償保険)
※お怪我等諸事情で稼働出来ない期間の補償が出ます。
・車両レンタルあり(中古車:車両のみ2.5万円/月~)
・自社内車両整備サポートあり(緊急時の代車あり)
・営業車持ち込み歓迎
・社員登用制度
・車/バイク通勤可
・ヒゲ/茶髪OK
・私服OK

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■応募方法
こちらからお気軽にご応募ください!
/GmBZEKdjYJGR7AnG6
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案件No.202312013589-KZ-10

配送ドライバー募集中(*'ω'*)≪嬉しい高日給★がっつり稼げて収入ばっちり(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑≫日給2万円~目指せる❀ (アキバネクサス(株)) 千葉のドライバーの無料求人広告・アルバイト・バイト募集情報|ジモティー

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[業務委託]完全出来高制
軽貨物ドライバーのお仕事です!

交通費:一部支給
□貸与した車で直行・直帰OK!
□車両の持ち込みも大歓迎!

【1】完全出来高制(日給20,000円~40,000円)

やればやるほど稼げます♪
今稼いでいる人で月60万円を超える方がたくさんいます!

例)日給24,000円×25日=600,000円

※案件や日給は変わりますが
 平均すると一日24,000円稼いでます!

【給料日】
■日払いOK
⇒即日現金手渡し可能!

■週払いOK
⇒月曜〆水曜払い!

=========

【勤務時間】
07:00~21:00

※案件による※
17時終了や、朝遅めの案件などもあり

【勤務日数】
⇒週5~

【シフト提出】
⇒月毎での提出OK!

■直行直帰OK

<こんな働き方が可能>
・平日のみの勤務希望
・土日祝出勤で平日休み
・休憩のタイミングや終了時間も
 ご自身で時間配分可能
・用事があるから休憩長めにしたい

<当社で活躍している方について>
18~60歳まで様々な方々が活躍しています。
当社で勤務している方の8割以上は、未経験スタートです!

未経験スタートの方でも
端末操作・仕事のやり方・荷物の積み方など
2~3日程度で覚えられますし
しっかりやり方はお教えいたしますのでご安心ください!

=========

作業場所名
千葉県_千葉市中央区_本千葉

最寄駅
外房線 本千葉駅
外房線 千葉駅
外房線 蘇我駅

住所
千葉県千葉市中央区

=========

面接
出張面接やオンライン面接も行っております◎

——————————————————–
■応募方法
こちらからお気軽にご応募ください!
/7237sT9qoDdmS8SAA
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案件No.202305103362-KZ-215

#日払い #スキマ時間 #急募

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■応募方法
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案件No.202312013589-KZ-3

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17時終了や、朝遅めの案件などもあり

【勤務日数】
⇒週5~

【シフト提出】
⇒月毎での提出OK!

■直行直帰OK

<こんな働き方が可能>
・平日のみの勤務希望
・土日祝出勤で平日休み
・休憩のタイミングや終了時間も
 ご自身で時間配分可能
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<当社で活躍している方について>
18~60歳まで様々な方々が活躍しています。
当社で勤務している方の8割以上は、未経験スタートです!

未経験スタートの方でも
端末操作・仕事のやり方・荷物の積み方など
2~3日程度で覚えられますし
しっかりやり方はお教えいたしますのでご安心ください!

=========

作業場所名
千葉県_千葉市緑区_鎌取

最寄駅
外房線 鎌取駅
外房線 蘇我駅
外房線 誉田駅

住所
千葉県千葉市緑区

=========

面接
出張面接やオンライン面接も行っております◎

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■応募方法
こちらからお気軽にご応募ください!
/7237sT9qoDdmS8SAA
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案件No.202305103362-KZ-217

#日払い #スキマ時間 #急募

EC販売とは?種類やメリットと成功させるポイントを紹介!

実店舗だけでなく、EC販売に力を入れるショップも増えてきました。
EC販売にはどのような特徴があるのでしょうか。
この記事では、これから始めようとしている方に向けてEC販売の種類や販売者・利用者側のメリット、立ち上げの方法などの概要を紹介します。

ツクルくん
ツクルくん

EC販売を始めてみたいと思ってるんだけど、結局どんな良さがあるのかわかってないんだよね。

カラミちゃん
カラミちゃん

EC販売は実店舗の販売にはないさまざまなメリットがあります。基本からおさらいしましょう。

目次

  • そもそもECサイトとは?
  • EC販売とはECサイトで販売すること
  • EC販売の市場は拡大傾向
  • EC販売のメリット
  • EC販売の種類とは?ビジネスモデルを紹介
  • EC販売の始め方は2パターン
  • EC販売における主な運営業務
  • EC販売を成功させるポイント
  • まとめ

そもそもECサイトとは?

ECサイトのECはElectronic Commerce(電子商取引)を略した言葉で、Eコマースともいわれます。
インターネットで行われる商取引は実はすべてECなので、ネットオークションサイトや株の売買を行うネット証券のサイト、動画配信サイトなどもECサイトに当たります。

ですが実際にはECというとネットで買い物を行う、ネットショッピングの意味でのみ使われています。
そのため、ECサイト=ネットショップと捉えて問題ないでしょう。

EC販売とはECサイトで販売すること

ECサイト=ネットショップの意味であるため、EC販売とはECサイトで商品やサービスを販売することになります。
なお、ネット通販も同じ意味の言葉です。

実店舗のように物理的に店を開け閉めする必要がないため24時間販売が可能になりますし、日本だけでなく海外のユーザーに販売ができるようになるなどの特徴があります。

EC販売のメリットについては後ほど詳しくご紹介します。

EC販売の市場は拡大傾向

ネットで買える商品が増えたと感じる方も多いと思いますが、実際に日本のEC市場規模は拡大傾向にあります。

下記は経済産業省が発表した「令和4年度 電子商取引に関する市場調査報告書」におけるBtoC EC市場のグラフです。

推移を見てみると2020年は19兆2,779億円、2021年は20兆6,950億円、2022年は22兆7,449億円と3年連続で市場は拡大しています。
2013年が11兆1,160億円だったため、約10年間で市場は2倍です。

また、下記は経済産業省の同資料を元にした、過去10年間のBtoB ECの市場規模の推移です。

企業間のBtoB ECの市場規模を見てみると、2013年から2022年の10年で約1.5倍に拡大しています。
2020年はコロナ禍の影響で一時的に市場規模が縮小しましたが、その反動として2022年には400兆円を超えるなど一気に拡大しました。

CtoC ECは10年前はデータが計測されていないほど新しい市場ですが、着実に市場規模が拡大しています。
今後も新しいサービスが登場することで、さらにCtoCの取引が増えるでしょう。

このようにBtoC、BtoB、CtoCとすべての市場で規模は拡大しており、今後もこの傾向が続いていくと予想されます。

EC販売のメリット

EC販売を始めると、どのような良いことがあるのでしょうか。
EC販売のメリットについて、事業者側・購入者側のメリットに分けてご紹介します。

事業者側のメリット

EC事業を行う側からすると、以下のようなメリットが考えられます。

  • ・国内外を問わず幅広いエリアに向けて販売できる
  • ・いつでも販売できる
  • ・初期費用を抑えて販売をスタートできる
  • ・蓄積した顧客情報を活用できる

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

全国・世界に向けて販売できる

EC販売であれば、実店舗のように販売できるエリアに縛りがありません。
インターネットが利用できる環境があれば、どこからでも購入が可能です。
実店舗の場合は店舗の近隣住民や観光客にしか販売できませんでしたが、ECであれば日本全国に向けて商品やサービスを売ることができます。
さらに海外ユーザー向けに対応したECサイトを作成すれば、越境ECともいわれる海外販売が可能です。

24時間365日販売できる

店員を雇って店舗の開け閉めを行う必要もないので、ECサイトであれば24時間営業できます。
実店舗の場合、営業時間外に購入しに来たユーザーに販売ができず売上を逃すこともありますが、ECサイトはユーザーの好きな時間に買い物ができるので、販売機会の損失が起こるのを防げます。

また、時間だけでなく天候にも左右されないので「雨だから客足が少ない」「台風だから店を開けられない」といった事態も起こらず、天候や災害に関係なく通常通りの販売が行えるのもメリットです。

実店舗よりコストを抑えて短期間で開業できる

EC販売はコストを抑えて開業できるのも魅力の1つです。
実店舗で開業するとなると敷金・礼金・仲介手数料・内装代・什器代などさまざまな費用が必要になり、最低でも百万円以上は必要になるでしょう。

また、さまざまな店舗を見て回ったり内装の工事を行ったりしてオープンまでには数週間~数ヵ月かかります。

ですが、ECサイト作成サービスの無料プランを利用すればECサイトの開業が無料で、最短で数時間程度でショップをオープンすることも可能です。

さらに、ドロップシッピングのような、自社では販売のみ行い注文が入ったらメーカーから商品を送ってもらうような、自社で在庫を抱えない販売方法を利用すれば倉庫代もかからないので、ECサイトのランニングコストも抑えられます。

顧客情報を蓄積して運営に活かせる

ECサイトは、実店舗販売では記録できないようなデータや情報が得られます。
住所などの基本情報のほか、商品購入履歴など個人の情報がシステムに自然と蓄積しています。

さらに、データ分析ツールを使えば、どの商品が興味を持たれやすいのか、どのような経路から多くの人がショップに訪れるのかといったこともわかります。

顧客のデータを分析すれば、どのように改善していくべきかや商品企画などECサイトの運営全般に情報を活かせます。
データの収集がしやすく、データを運営に役立てられるのもEC販売のメリットです。

購入者側のメリット

事業者側だけでなくEC販売は、購入者側にとっても以下のメリットがあります。

  • ・いつでもどこでも購入できる
  • ・比較検討しやすい
  • ・多様な決済手段から選べる

詳細を説明します。

欲しいものをいつでも購入できる

EC販売を利用するメリットは、実店舗に足を運ばなくても気軽に欲しいものを買えることです。
海外の商品も日本の自宅に居ながら購入できます。

またEC販売は、場所だけでなく時間にも縛られません。
早朝でも深夜でも、いつでも好きなタイミングで購入できるのが大きなメリットです。

比較検討しやすい

実店舗の場合、いくつもの店舗を回って見ないと目的の商品の比較はできません。
場合によっては店舗に行ったのに在庫切れで商品を見られず、無駄足になってしまうこともあるでしょう。

ですがECサイトを利用すれば簡単に同じ商品、あるいは類似商品を見つけられるので、商品を比較する場合に便利です。

特にECモールでは「価格の安い順」「人気順」など並べ替え機能があるので、自分で1つ1つ調べる手間も省けます。

また、商品ページには購入したユーザーからの口コミも書いてあるので、使用感や耐久性など商品を検討したい場合の参考になります。

さまざまな決済手段を使える

EC販売は、実店舗と比べて決済手段も豊富に用意されていることが多いです。
クレジットカード決済はもちろんのこと、コンビニ決済やAmazon Payといったキャッシュレス決済、後払いなど、自分の好みに応じた方法を選択できます。

決済に不便さを感じにくいのもEC販売を利用するメリットです。

EC販売の種類とは?ビジネスモデルを紹介

EC販売と一口にいっても、販売の仕方やターゲットとなる顧客などによって種類が分かれます。
9つのビジネスモデルと特徴を紹介します。

BtoC EC

BtoC ECのBtoCは、Business to Customerを表します。
企業が個人(一般消費者)向けに販売を行う、私たちが普段よく利用するECサイトのことです。

個人が利用者となるため、意思決定(購入)までのスピードが早く、ユーザーの心情や意思が購入を左右しやすいという特徴があります。

また、自社で宣伝やアピールをしないとユーザーには気づいてもらえないため、BtoC ECの場合はECサイトの集客に力を入れる必要があるでしょう。

BtoB EC

BtoB ECのBtoBは、Business to Businessの頭文字を取った言葉で、企業による企業向けのECのことです。

BtoC ECのようにすべての人にオープンになっているECサイトもありますが、専門的な商品のため取引先の企業しか閲覧や購入ができないようなクローズドで展開されるケースが多いのが特徴です。

また、BtoB ECは、商品発注数や利用頻度などに合わせて取引先ごとに価格が変動するというのもBtoC ECとの違いといえます。

CtoC EC

CtoC ECのCtoCは、Consumer to Consumerを表します。個人が個人向けに商品やサービスを販売する形態です。

個人の持ち物をフリーマーケットのように販売できるフリマアプリや、手作りのアクセサリーや小物などのハンドメイド作品を販売するminneなどのハンドメイドマーケットが代表的なCtoC ECサイトといえるでしょう。

D2C

D2Cとは、Direct to Consumerの意味で、商品を製造したメーカー企業から消費者へ直接販売することです。

企業から消費者へのEC販売なのでBtoCの一種ですが、単なるBtoCはセレクトショップのようなメーカーではない企業(ショップ)やAmazonのようなECモールからの販売も含まれてしまいます。

D2Cはあくまで、メーカーから直接ユーザーへEC販売することです。

開発・製造を行うメーカーが販売まで行うため卸業者などの仲介料が生じず、収益性を確保しやすいモデルとして知られています。

ユーザーにとっても、手数料が商品に上乗せされない分、低価格で商品を購入できるなどのメリットがあります。
D2Cはコスメや食品系を中心に広がりを見せています。

越境EC

越境ECとは、国境を超えて海外にEC販売することをいいます。
日本市場だけでなく海外に向けて販売可能なので新しい販路を開拓できたり、実店舗の海外出店よりも簡単に海外販売が始められたりするなどの特徴があります。

自社サイトで越境ECを始めるには言語や住所入力、通貨など海外販売ができるよう、ECサイト上でのシステム設定が必要になります。

また、商品についても販売する国の法律や規制に準じた対応をしなければなりません。
なお、eBayなどの海外のECモールに出店して販売するという方法もあります。

海外に向けてEC販売を行いたい場合は「海外向けのネットショップを開業するには?」の記事で具体的な方法を紹介していますので、興味のある方はご覧ください。

卸売EC

卸売ECは、卸売業者がメーカーから仕入れた商品を小売業者向けにECサイトで販売することでBtoB ECの一種です。

卸売ECを導入することで遠方の顧客への販売が可能になるので販路が拡大したり、電話やFAXなどのアナログ機器で起こる受注ミスが減り業務効率化がかなったりなど、企業にとってさまざまなメリットがあります。

ただし卸売ECは一般的なECには無い顧客別の掛け率設定の機能や、一括注文の機能などが必要です。

メディアEC

ECサイトとオウンドメディアが一体となったサイトのことを、メディアECまたはメディアコマースといいます。

オウンドメディアとは企業が所有するWebサイトのことで、ECサイトでは自社のキャンペーン情報やユーザーに役立つ商品関連の情報を発信することが多いでしょう。

オウンドメディアに掲載したコンテンツをきっかけにユーザーがECサイトを訪れる、コンテンツSEO対策(SEO対策)になります。

またECサイトをメディア化することで他社との差別化ができたり、商品や自社についてのユーザー理解が深まったりするなどのメリットがあるでしょう。

ギフトEC

ギフトECとは、ギフト商品を専門で販売しているECサイトのことです。
住所を知らなくてもSNSで気軽にプレゼントを送れるソーシャルギフトの需要も増えていることから、ギフトECも注目を集めています。

基本的なシステムは一般的なBtoC ECサイトと同じですが、ギフトを送る相手や目的に分けてラッピングを変えられたり、さまざまな人へ同時にギフトを送るための複数配送先設定ができたりなど、ギフト商品ならではの機能が必要でしょう。

サブスクリプション

サブスクリプションはサブスクとも呼ばれ、一定の料金を支払うことで決まった期間中はサービスを利用できるビジネスモデルのことです。

Apple MusicやNetflixといった、音楽や映像コンテンツの配信サービスが代表的な例ですが、さまざまな業界で導入されています。

EC業界では、月額料金を払うと食材が届くサービスやランダムに選ばれた何冊かの絵本が届くサービスなど、さまざまなジャンルでサブスク型のEC販売が採用されています。

EC販売の始め方は2パターン

EC販売の始め方は大きく分けて、ECモールに出店するパターンと、自社のECサイトを立ち上げるパターンの2パターンあります。

どのように違うのか、特徴なども見ていきましょう。

ECモール内に出店する

ECモールとは、Amazonや楽天市場などさまざまなショップが集まっているECサイトのショッピングモールのことです。

EC販売を始めたい場合、ECモール内のショップとして出店するパターンがあります。
出店したいECモールに申し込みをして、初期費用などを払ってからモール内で自社ページを作成します。

出店方法はマニュアル化されているので、初めてでも出店しやすいですし、ECモール自体に知名度があるので自社で集客を行わなくても自然と誰かが訪れてくれる可能性が高いです。

一方でECサイトにおける自由度は低いです。
ECモール独自のルールやキャンペーンに従わなければなりませんし、他社と差別化するようなデザインのカスタマイズなども難しいでしょう。

ECサイトを自分で立ち上げる

ECモールの1ショップになるのでなく、自社だけの独立したECサイトを作成してEC販売を行うパターンもあります。

自社がサイトを立ち上げるためECモールのようなさまざまな縛りもなく、自社らしいオリジナリティのあるショップを作れるでしょう。
なお、自社独自でECサイトを作る方法は主に4つあるので説明していきますね。

ECサイト作成サービス

カラーミーショップのような自社のECサイトを手軽に構築できるようなサービスを利用して、立ち上げる方法です。

手順に従って進めれば専門的な知識は必要なく、ECサイトが作れます。
サービスごとにデザインのテンプレートも多数用意されているので、デザインの知識も不要です。

開設と運営が無料のサービスを利用すれば、コストをかけず低リスクでECサイトの運営が始められるでしょう。

目安の年商は0円~1億円と幅広く対応しています。小~中規模のECサイト運営に向いている方法です。

オープンソース

オープンソースは、無料公開されているソースコード(プログラム)を使って自社ECサイトを立ち上げる方法です。

有名なオープンソースとして、WordPressが挙げられます。
インストールは無料のため、初期費用を抑えて立ち上げられるのがメリットです。

ただし、ECサイト作成サービスのようにECサイトを作るための専用システムではないので、ECサイト仕様にするために自社でカスタマイズしなければなりません。

そのため、サイト構築のためにはある程度の専門知識が求められます。
年商は、1億~数十億円と中~大規模なECサイト向けの構築方法です。

パッケージ

パッケージは、ECサイト構築のための機能がパッケージ化されたソフトウェアを購入して立ち上げる方法です。

開発会社による立ち上げを必要とするので、初期費用の目安は数百万円程度といわれています。

費用はかかりますが、ECサイト作成サービスに比べて機能やデザイン面でのカスタマイズ性は高いので、より自社らしい唯一無二のECサイトを作りたい場合におすすめの方法です。

ただし構築費や運営費もそれなりに必要なため、年商が1億~数十億円程度は見込まれる中規模~大規模のショップに向いている方法といえます。

フルスクラッチ

フルスクラッチは、開発会社などに依頼してゼロから完全オリジナルのECサイトを立ち上げる方法です。
何もない状態から設計するため、機能やデザインに関して一切の制限が無く、自社特有の販売方法に対応するようなサイトを作るなど、いくらでも機能開発が可能です。

他の方法と比べてかなり自由度が高く1から作り上げるので、立ち上げまでに数ヵ月から1年ほどかかるといわれています。

日本でも有数の大規模なECサイトの立ち上げに適した方法で、目安の年商は数十億円~です。

EC販売における主な運営業務

EC販売にあたって、さまざまな運営業務が発生します。
以下の図のように、大きくはフロント業務とバックエンド業務の2種類に分かれます。

ECサイト運営のための8つの業務

フロント業務とは、商品を販売するための業務といえます。
ニーズ分析に基づいた商品の企画や仕入れ、ユーザーに商品を購入してもらうためのサイト設計や更新、SEO対策や広告出稿といった集客(プロモーション)いった業務です。

一方、商品が売れてから行われ、ECサイト全体を支えるような業務がバックエンド業務です。
商品の受注処理や出荷作業、商品到着後のアフターフォローやカスタマーサポート、在庫管理などを行います。

基本的にバッグエンド業務はユーザーの目に触れませんが、顧客満足度を向上させたり正常にECサイトを運営したりするためには非常に重要な業務といえます。

フロント業務、バックエンド業務、どちらもECサイトを運営するためには欠かせません。

EC販売を成功させるポイント

どうしたらEC販売でつまずかず、軌道に乗せることができるのでしょうか。
ここからはEC販売で成功のための3つのポイントをご紹介します。

EC販売を始めたら必ず集客する

せっかくEC販売を始めたのに、誰にも訪れてもらえず事業を止めてしまうといったショップも少なくありません。

繰り返しになりますが、実店舗と違いECサイトは開業したら自然と誰かが見つけて訪れてくれるというのは不可能に近いです。
ショップで商品を購入してもらうためには、自社のECサイトへの集客が必須です。

費用をかけず手軽にできる集客方法としては、SNS運用です。

アパレルや食品など写真映えするような商品を扱っているショップは、特にInstagramがおすすめです。
他にも、記事を作って発信するコンテンツSEOや、短期間で集客したい場合は広告の出稿などの集客方法があります。

ECサイトの集客方法については「ECサイトへの集客方法は?」の記事で方法ごとのメリットやデメリットなども紹介していますので、ぜひご覧ください。

できる限り使いやすいサイトに整える

集客が成功して、多くの人がショップを訪れるようになったとしても、ショップが見づらかったり使いづらかったりすると、ユーザーはすぐに離脱してしまいます。
一説によるとユーザーはそのサイトを見るか見ないかを、3秒で判断しているといいます。

訪れてくれたユーザーに商品を購入してもらうためには、できる限り使いやすいサイトへ整えることが重要です。
以下は売れるECサイトのデザインのコツです。

  • ・必要な情報を見つけやすい
  • ・検索窓がすぐ目につく
  • ・ボタンの大きさがちょうど良い
  • ・テキスト間に十分な余白がある
  • ・スマートフォンからでも見やすい

また、せっかく購入までたどりついても、購入完了までの操作が複雑だとカゴ落ちしてしまうこともあります。
住所入力を補助してくれるようなサジェスト機能を追加したり、個人情報を入力しなくて済むAmazon Payを導入したりなど、操作面でも工夫を行いましょう。

データ分析を元に改善を繰り返す

はじめからEC販売がうまくいくことは、ほとんど無いと心得ておきましょう。
ECサイト、つまりネットショップが軌道に乗るまでには数ヵ月はかかるといわれています。

成功しているショップも、ECサイトのどこが問題なのか確認して改善することを繰り返し行っていき、売上を伸ばしてきました。

改善のためには必要なデータを集めて、分析結果から何を改善していくべきか施策を立て、確実に実行していくことが成功のポイントです。

まとめ

EC販売とは、ECサイト(ネットショップ)で商品やサービスを販売することです。

BtoCやD2C、越境ECなどさまざまなビジネスモデルが存在し、インターネットの普及や利便性などから市場は拡大傾向にあります。

EC販売を始めるには方法がいくつかありますが、ECモール内で出店するか自社独自にサイトを構築するかではさまざまな点で異なります。

いずれの場合も、EC販売を始めたからといってすぐに軌道に乗って売上が上がるのは難しいです。
地道に改善を繰り返して、EC販売を成功させましょう。

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ECサイトの重要なKPIは?具体例や設定のポイント・分析方法を紹介!

ビジネスにおいて多くの業種で用いられるKPI。
ECサイト運営でも目標を達成するのにKPIを設定しておくと、実現しやすくなります。
この記事ではECサイトではどのようなKPIを設定していくべきかの具体例やKPI設定のコツ、分析方法を取り上げます。

ツクルくん
ツクルくん

ECサイトの運営でもKPIは必要なんだね。

カラミちゃん
カラミちゃん

必ず設定しなければいけないものではありませんが、KPIがあると目標を達成しやすくなりますよ。

目次

  • そもそもKPIとは?KGIやKSFとの違いも紹介
  • ECサイトにおけるKPIの重要性
  • ECサイトの売上を上げるための最重要KPI
  • その他にECサイトのKPIは何がある?
  • ECサイトのKPIを設定する際の2つのポイント
  • ECサイトのKPIはツールを使って分析しよう
  • まとめ

そもそもKPIとは?KGIやKSFとの違いも紹介

KPI(Key Performance Indicator)とは、日本語に訳すと「重要業績評価指標」となります。
目標の達成に向けてどれくらいの進捗なのかを、客観的に把握するための指標(数値)のことです。
例えばECサイトで「売上●●万円達成」という目標があったら、目標達成に必要な要素として「アクセス数△△△獲得」や「購入単価○○円アップ」というのがKPIとして考えられます。

目標達成に必要な要素を数値で確認できるのが、KPIです。

KGIとは

KPIと似たような言葉でも、KGIは意味が異なります。
KGI(Key Goal Indicator)は、日本語にすると「重要目標達成指標」と表せます。
つまりKGIは組織の最終的な目標となる、数値指標のことです。

KGIが最終目標であるのに対して、KPIはKGIを達成するための中間の目標といえます。

KGIとKPIは相互に関係しており、例えばKGIが「年間売上○%増」であれば、KPIは「リピート率××%増加」「CV率△倍」など、KGI達成のために必要な数値(目標)がKPIです。

つまり、KGIが決まっていないとKPIの内容も決まらないので、KPIを考える際はKGIを設定しましょう。

KSFとは

KPIやKGIと似たような言葉として、さらにKSFがあります。

KSF(Key Success Factor)は、日本語で「重要成功要因」といいます。
KSFとは、KGIを達成するための要因を言語化したものです。

例えば、KGIの達成が「売上アップ」であれば、KSFは「訪問客を増やす」「リピーターの獲得」と言語化できます。

そして、KSFを数値の目標として落とし込んだものがKPIです。
KSFが「訪問客を増やす」という場合、KPIは「アクセス数△△△獲得」と具体的な数値になります。

KGIは最終的な目標、KSFはKGIを達成するために必要なこと(要因)、KSFを具体的な数値目標としたものがKPIといえるでしょう。

ECサイトにおけるKPIの重要性

ECサイトでもKPIを設定したほうがいいと聞きますが、それはなぜなのでしょうか。
主な理由を2つご紹介します。

目標達成のために何をすべきかが明確になる

ただ「売上アップを目指そう」という目標を立てただけでは、何をすべきかが曖昧なままです。
数人で運営していた場合「売上アップ」という目標を掲げても、人によっては売上アップとは関係のない行動を取ってしまう可能性もあります。

KPIを設定することで「購入数○○件」「アクセス数△△△獲得」という具体的な数値がわかるので、KPI達成のために何をしなければならないかが明確になり、チームでも共通認識を持ちやすいです。

また、目標達成のためにやるべきことが定まっているため、キャンペーンやイベントをはじめとする施策の計画も立てやすくなります。

目標に対する進捗が把握できる

KPIは、最終目標を達成するための中間となる目標を数値で表したものです。
そのためKPIの数値を見れば、最終的な目標を達成できそうかどうかが、わかります。

もしKPIの状況が定めた数値とかけ離れているようなら施策を追加するなど、最終ゴールを達成するための改善案を考えることもできます。

KPIがなければ、目標が期日までに達成できそうか、どのKPIの進捗が悪いのかなどを把握できないので、何らかの手を打つのは難しいです。

KPIがあれば最終目標を達成するための進捗を確実に把握したり、改善案を考えたりすることができるでしょう。

ECサイトの売上を上げるための最重要KPI

KPIが重要ということはわかりましたが、ECサイトではどのようなKPIを設定すれば良いのでしょうか。
ECサイトにおいてはまず何よりも売上を重視する方が多いと思いますので、その場合は以下の3つのKPIが大切になります。

  • ・アクセス数(訪問者数)
  • ・購入率(コンバージョン率)
  • ・購入単価(客単価)

売上を上げるためのKPIのそれぞれ意味と、重要な理由を解説していきます。

アクセス数(訪問者数)

アクセス数とは、ECサイトを訪問したユーザーの数です。
通常は「1日」や「1ヵ月」のように、期間を区切ってサイトへの訪問者数を確認します。

商品を購入してもらうためにはまず、人々がサイトへ訪れることが大前提のため、アクセス数は売上を上げるための重要なKPIの1つといえるでしょう。

また、ページごとのアクセス数を分析すればどのページに訪問者が多いのかがわかるので、ECサイトのデザイン改善などにも役立てられます。

アクセス数を増やす方法

ECサイトの訪問者数であるアクセス数を増やす集客の方法としては、次のような手段が考えられます。

  • ・Googleショッピング広告などのWeb広告を出稿する
  • ・SNSを運用して商品やショップの存在を多くの人に知ってもらう
  • ・SEO対策を行い検索結果でショップが上位に表示されるようにする

より多くの人に知ってもらうため、ショップや商品を露出することがアクセス数アップにつながります。

方法ごとに特徴は異なり、SNS運用やSEO対策は効果が表れるまでに時間がかかるものの、無料で始められます。
一方、短期間でアクセス数を増やしたい場合は有料の広告出稿が向いています。

購入率(コンバージョン率)

購入率は、ECサイトを訪問したユーザーのうち、実際に商品が購入された割合を表し、コンバージョン率(CVR)ともいいます。

集客が成功して多くの人がECサイトに訪れるようになったとしても、購入につながらなければ売上は伸びません。
アクセス数と同様に購入率も、売上を作るために重視すべき指標です。

購入率を上げる方法

購入率を上げるには、以下の方法が考えられます。

  • ・購入しやすいサイトデザインや導線に改善する
  • ・ユーザー目線で商品情報や画像を充実させる
  • ・買いやすい(人気の)決済方法を導入する
  • ・口コミを増やして安心して購入してもらえるようにする

どの方法も共通しているのが「ユーザーファーストのサイトにする」ための工夫だということです。

訪問ユーザーにとって見づらかったり商品の検索や購入がしにくかったり、商品情報が不明瞭だと、不便さのせいですぐに離脱されてしまいます。

また、住所など個人情報の入力が必要ないID決済を導入することで、よりスムーズな買い物が可能になります。
初めての購入が不安なユーザーに対しては口コミを充実させることで安心感を与え、購入を促せるでしょう。

このようにユーザーの立場に立った細かい工夫が、購入率をアップさせるのです。

購入単価(客単価)

購入単価は、ユーザー1人あたりの平均的な購入額のことです。

当たり前ですが、同じ購入者数でも購入単価が高いほうがECサイトの売上は多くなります。

なお、ECサイトの売上の方程式は下記のように、アクセス数と購入率、そして購入単価の掛け合わせで表すことができます。

  • ECサイトの売上=アクセス数(訪問者数)×購入率(CVR)×購入単価(客単価)

このように、訪問者数や購入者数に加えて1回の買い物の額である購入単価も売上を構成する要素となっているため、顧客の購入額を自然な形で促す施策をしていくことも大切です。

購入単価をアップさせる方法

購入単価を上げるため、以下のような方法がよく用いられます。

  • ・セット商品や割引でまとめ買いを促す
  • ・同じ種類でも、より高額な商品の購入を提案する(アップセル)
  • ・関連性のある商品の購入をすすめる(クロスセル)
  • ・一定金額以上の購入は送料無料にする

無理やり買わせるのではなく、お得感や納得感のあるように商品を提示して、ユーザーが他の商品も合わせて買いたいと自然な形で誘導するのがポイントです。

なお、ここまでで紹介したようなアクセス数・購入率・購入単価の対策については、「ネットショップの売上をアップする14の方法」の記事でさらに多くの方法を紹介していますのでぜひご覧ください。

その他にECサイトのKPIは何がある?

先ほどはECサイトの売上に直結する最重要KPIをご紹介しました。
他にはどのようなKPIがあるのでしょうか。

売上・利益に関連するもの、顧客獲得・行動に関連するもの、ECサイト運営に関連するものの3つに区分して、代表的なKPIを紹介します。

売上・利益に関連するKPI

売上や利益に関連するKPIとしては、主に以下のものが挙げられます。

  • ・カゴ落ち率
  • ・LTV
  • ・リピート率
  • ・売上総利益

それぞれについて、どのようなものか解説していきます。

カゴ落ち率

カゴ落ち率とは、ECサイトの訪問者がカートに商品を入れたまま購入まで至らなった割合のことで、カート離脱率と同じ意味です。

カゴ落ちの理由として、(合計金額の画面で)送料が予想以上に高かった、会員登録が求められて面倒になった、発送までの日数が長かったなどがあります。
商品自体には魅力を感じていたものの、購入の過程でユーザーに何らかの不都合が生じたことが主な理由に挙げられます。

ある調査によると、カゴ落ち率は約7割といわれているほど頻繁に発生しているため、カゴ落ち率を下げることで、売上や利益が向上するでしょう。

カゴ落ちを防ぐ方法など詳しくは、「カゴ落ちとは?」の記事をご覧ください。

LTV

LTV(Life Time Value)は、日本語で「顧客生涯価値」という意味で、顧客1人が自社のECサイトへ生涯にわたって支払う費用のことです。

LTVは、中長期的な指標として活用できます。
LTVが安定していれば、将来的な売上の見通しも立てられるでしょう。

ECサイトの安定した収益化のためには、顧客単価アップやリピートの促進などにより、LTVを上げていくことが求められます。

リピート率

リピート率とは、ある一定の期間にサイトで商品を購入した顧客のうち、過去にも購入したことがあるリピーターの割合を表します。

ECサイトの売上を伸ばすには新規顧客の獲得も重要ですが、収益安定化のためには一定のリピート率を維持することも大切です。
なぜならリピーターを獲得するほうが、新規顧客よりも獲得コストを低く、効率が良いためです。

リピート率を向上させるには、会員ランクを設ける、キャンペーンを実施するなどの方法があります。
リピート率についてさらに知りたい方は、「リピート率とは?」の記事で詳しく紹介していますので、合わせてご覧ください。

売上総利益

売上総利益とは、売上高から商品の仕入れコスト(商品原価)を差し引いた金額です。
商品代は含めないため、商品を販売して得た純粋な利益(粗利益)ともいえます。

売上総利益をKPIとして測定することで、商品を売ることでどれくらいの利益が出ているのかがわかったり、粗利益の改善施策を立てるのに役立ったりします。

きちんと利益が出ていないとECサイト運営も継続できなくなってしまうため、売上総利益をKPIとして計測することをおすすめします。

顧客獲得・行動(マーケティング)に関連するKPI

顧客獲得・行動(マーケティング)に関連するものには以下のKPIがあります。
いずれも、ユーザー行動の傾向を見るのに重要な指標です。

  • ・回遊率
  • ・滞在時間
  • ・直帰率
  • ・トラフィックソース(流入経路)
  • ・メルマガの購買者数

順を追って、1つずつご紹介していきます。

回遊率

回遊率はECサイトの訪問者が、同じサイトで何ページ見て回ったか(PV数)を表す指標です。

回遊率が高ければ、ユーザーがサイト全体に興味を持ち多くのページを見てくれ、サイトや商品に魅力を感じてくれたといえます。

一方、回遊率が低いということはサイトをすぐに離脱してしまっている状態なので、使い勝手が悪かった、商品が思っていたものと違っていた、ということが考えられます。

つまり回遊率はサイトに対する顧客満足度(ユーザビリティの充実度)にもつながるので、回遊率を計測することで、サイトを改善したほうがいいかの検討材料となります。

滞在時間

滞在時間は、顧客がサイトを訪問してから離脱するまでの時間のことです。
そのため回遊率と密接な関係で、滞在時間が長ければ回遊率も高いことが多いでしょう。

滞在時間が長いということは、サイトの使い勝手が良くユーザーがサイトに魅力を感じてもらえていると考えられます。

滞在時間が短い場合は、顧客ニーズと合わなかった可能性や興味を抱かれなかった可能性があります。

ただし、滞在時間が短いからといって、単純にECサイトの良し悪しは判断できません。
滞在時間が短くても、すでに購入を決断していて、ECサイト訪問後すぐに商品購入に至った可能性もあるためです。

回遊率と合わせて計測することで、サイトでのユーザーの傾向がつかめるでしょう。

直帰率

直帰率は、同じサイトのほかのページに移動することなく、ユーザーが訪問したサイトから離脱した割合を表します。
回遊率とは反対の言葉といえるでしょう。

ユーザーが直帰することなくサイトを見て回ってくれればいずれかのタイミングで購買を促す機会も得られるため、できるだけ直帰率は低いほうがよいとされます。

直帰率を下げるには、パット見でのサイトの見やすさを改善したり表示速度を早くしたりなどの工夫が効果的でしょう。

ただし、LP(ライティングページ)の場合は購入まで直結しているサイトもあるため、直帰率の低さのみでユーザーの行動や良し悪しを測れるわけではありません。

トラフィックソース(流入経路)

トラフィックソースは、ユーザーがどのようにしてECサイトに訪問してきたのかの流入経路のことです。

検索結果からたどりついたのか、広告から流入してきたのか、SNSをきっかけに訪問したのかなど、どの経路からの流入が多いのかを示す指標です。

KPIとして設定する場合は、「SNS流入を○%アップさせる」など、ECサイトが力を入れている流入経路を決めたうえで計測していきます。

メルマガの購読者数

メルマガの購読者数は、ECサイトのメールマガジンの受信登録をしているユーザー数のことです。
すでにサイトや商品に興味を抱いている顧客の数で、見込み顧客数ともいえます。

ただし購読者だけが多くても、実際にメールを見てもらえていない可能性もあります。
そのためメルマガの購読者数だけでなく、開封率などのほかの指標ともあわせて確認することが大切です。

ECサイト運営に関連するKPI

ECサイトの運営業務でもKPIを設定することで、売上や利益の改善につながります。
例えば以下のような在庫管理に関する指標は、売上や販売状況に大きく関連します。

  • ・過剰在庫
  • ・在庫欠品率

在庫における主な2つのKPIについて説明します。

過剰在庫

過剰在庫は、その名の通り在庫がどれほど多くなってしまっているのかを表します。

商品の単純な在庫数だけでなく、在庫として保管されている期間、回転率(どのくらいの速さで商品が売れていくか)などで、過剰在庫かどうかを判断します。

売れていない在庫を多く抱えると、仕入れた商品が無駄になるだけでなく、保管する倉庫の費用や廃棄するためのコストがかかり、利益を圧迫してしまいます。

過剰在庫になっている場合は、発注数の見直しのほか、あまり売れていない商品は商品自体の入れ替えなどの改善をすることで、在庫管理にかかるコストを削減できるでしょう。

在庫欠品率

在庫欠品率とは、在庫が不足してしまったために、商品を提供できなかった割合のことです。
在庫欠品率が高いということは、それだけ販売の機会が失われているということになります。

単純に売上が下がるだけでなく、いつも欠品していることで顧客が離れていってしまう、欲しかった商品が無いため購入しないことで顧客単価が下がってしまうなど、さまざまな問題へと発展します。

在庫欠品をおそれるあまり、過剰に在庫を抱えてしまうと先ほどお伝えしたようにコストがかさんでしまうので、過剰在庫と在庫欠品率は相互にバランスを見ながら調整することが重要です。

ECサイトのKPIを設定する際の2つのポイント

ECサイトにおけるさまざまなKPIを紹介してきました。
ここからは実際にKPIを設定する際、より確実なものにするための2つのポイントをご紹介します。

SMART原則に沿って設定していく

KPIを設定する際、目標は高いほうがいいと考えて、実際には達成が難しいような指標にしてしまうということもあるかもしれません。

そのようなことを防ぐためには、以下のSMART原則に沿って設定してみましょう。

SMARTは上記の図のように、Specific(具体的な)、Measurable(測定可能な)、Achievable(達成可能な)、Relevant(関連性)、Time-bound(期限)の頭文字をとった言葉です。

KPIを設定した後(設定する際)にSMART原則と照らし合わせて、無理のない目標かどうかを確認しましょう。

実現不可能なものや測定不能なものをKPIに設定してしまうと、KPIが活用できないので意味がありません。

いきなり高い目標を掲げるのではなくSMART原則のすべての項目を満たすような、現実的で適切なKPIを設定して、ECサイトを少しずつ改善していきましょう。

KPIツリーを設定する

KPIツリーとは、下記のようにKGIを達成するためにKPIを木の枝葉のように設置した図です。


ツリーの頂点に最終目標であるKGI(上記の図では「売上」)を置き、KGIを達成するために必要な要素(KPI)をKGIの下にツリー状に並べていきます。

KPIを設定する際に、ぜひKPIツリーも考えてみましょう。

KPIツリーを作るメリット

KPIツリーを作ると、以下のようなメリットがあるといわれています。

  • ・課題を明確にできる
  • ・情報を共有しやすくなる
  • ・担当者が自分の役割を認識しやすい

KPIツリーは目標につながる指標をツリー状に並べるため、目標達成に向けて何が不足しているのか、洗い出しやすいです。

図に書いてあるKPIを上から順に検証していくことで原因にたどり着くので、課題を明確にできるでしょう。

さらに図式化されていることから、パッと見れば何をすれば良いのかチーム内で情報を共有しやすいのもKPIツリーのメリットといえます。

また、KPIと共にKPIツリーにも名前を書いておけば担当者も明確になり、自分の役割だと認識してKPI達成に励めるでしょう。

ECサイトのKPIはツールを使って分析しよう

ECサイトのKPIは、ツールを利用すると手軽に計測できます。
ここではおすすめのツールを2つご紹介します。

Googleアナリティクス

Googleアナリティクスは、Webサイトのアクセス情報を確認・分析できる無料のツールです。

ユーザーの訪問状況(アクセス数、新規ユーザー比率、リピート率、滞在時間、直帰率など)と、トラフィックソース(流入経路、流入キーワード)はもちろんのこと、購入率や売上などECサイトの売上に直結するKPIも確認できます。

もっとも有名な分析ツールですので、ECサイトのKPIを設定したらまずはGoogleアナリティクスを使ってみましょう。

カラーミーアナリティクス

カラーミーアナリティクスは、カラーミーショップで作成したECサイトのアクセスや売上関連の情報を収集・分析できるツールです。

日別や月別の訪問者数、商品別の閲覧数や注文件数、注文商品数、購買率、客単価などの情報を収集できます。
通常であれば複雑な設定が必要なSSLページのアクセスログも取得可能です。

売上アップに重要なKPIや売上・利益に関連するKPIの分析、または進捗の把握などに便利です。

レギュラープラン以上は無料で利用いただけますので、もしカラーミーショップをご利用中でまだの方は、ぜひカラーミーアナリティクスを使ってみてくださいね。

まとめ

ECサイトの目標を達成するために必要なKPIについて紹介してきました。

KPIを設定することで、目標に対して何をすれば良いかが明確になったり、目標達成までの進捗が把握できたりするなどのメリットがあります。

ECサイトの売上アップのためのKPIは「アクセス数(訪問者数)」「購入率(コンバージョン率)」「
「購入単価(客単価)」の3つです。
まずはこのKPIの測定から始めてみましょう。

またKPIの指標を決める際は、SMART原則に基づいた実現可能な数値にすることが大切です。

さらにKPIツリーを利用することで、さらに目標達成しやすくなります。

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ECサイトの分析というと難しそうなイメージですが、運営するためには必ず行ったほうがいいといえます。
なぜなら、ECサイトを分析することでショップの改善点や顧客の動向などが把握できるからです。
この記事では、ECサイト分析は何なのかやツールなど、基本をご紹介します。

ツクルくん
ツクルくん

ECサイトで成功するにはECサイトの分析が重要だと聞いたけど、どうやって進めていけばいいんだろう?

カラミちゃん
カラミちゃん

初めての場合はどこから手を付けていいのか、わからないですよね。今回はやり方の手順や取り組みやすくなるポイントなどをご紹介します。

目次

  • ECサイトの分析とは何?
  • ECサイトの分析を行う目的・メリット
  • ECサイトの分析のやり方・手順
  • 無料で使えるおすすめのECサイト分析ツール
  • ECサイト分析で見るべき項目や指標(KPI)
  • 【有識者からアドバイス】ECサイト分析に取り組みやすくなるポイント
  • まとめ

ECサイトの分析とは何?

ECサイトの分析とは、ECサイトにアクセスした人数や訪れたユーザーのデータを収集して、現状を把握することです。

分析したデータを見ればECサイトの課題が明確になり、改善することで顧客満足度の向上や売上アップを目指せます。

ECサイトの分析でわかること

ECサイトを分析すると、アクセス数やユーザーデータなどが把握できるとお伝えしましたが、詳しくは以下のような情報が得られます。

  • ・どのような経路でECサイトに辿りついたユーザーが多いか
  • ・ECサイト内のページが平均でユーザーに何ページ見られているか
  • ・ECサイトのどのページを訪問するユーザーが多いか
  • ・性別・年齢・居住地など、どのような属性のユーザーが多いか
  • ・商品購入など行動に至ったユーザーがどのくらいいるか
  • ・顧客の平均単価はどれくらいか など

実店舗だと、顧客がどのような行動を取っているのかや顧客の属性までは把握できませんが、ECサイト(Webサイト)ではさまざまなデータが取得できるので、ECサイトの分析をきちんと行うことは重要です。

ECサイトの分析を行う目的・メリット

ECサイト分析はどのような目的を持ち、行うことでどんなメリットがあるのでしょうか。
1つずつご紹介します。

ECサイトの改善点がわかる

ECサイトの売上につながるポイントは数多く存在します。
そのため売上を上げようと思った際、手あたり次第に改善すべき部分をピックアップしていくのは大変ですし、効率が悪いです。

ですがECサイトを分析すれば、数値として現状を把握できるようになるので、アクセス数や購入率、顧客単価など、どの部分に問題があるのかすぐにわかります。
データを数値化できることから、ECサイトの状況を客観的に捉えやすいでしょう。

ECサイトの現状を測定し分析することによって、課題や改善点を特定しやすくなるのが大きなメリットです。

ECサイトの売上アップにつながる

ECサイトの分析により改善点が明確になるので、「集客が足りていない」「商品ページをわかりやすくする必要がある」など、具体的な対策を打ちやすくなります。
浮き彫りになった課題を改善していけば、売上アップも期待できるでしょう。

また、ECサイトの分析は、過去の施策の効果を測るのにも有効です。
特別セールやキャンペーンなど過去の施策を分析することによって、効果が現れている施策と、あまり効果のない施策を把握できるので、次回からさらに有効な施策が打てるようになります。

業務の効率化やコスト削減に役立つ

ECサイトのデータ分析は業務効率化にも役立ちます。
例えば、顧客の行動を分析することで、運営側が行っている業務において購入に結びつくものと結びつかないものが明確になり、無駄な作業を洗い出せます。

重要でない業務は自動化することなどにより、業務効率化を実現できるでしょう。

ECサイトは少人数で運営するケースも多いと思います。
限られた人的リソースを効果的に配置して運用するためにも、データ分析を元に業務を見直し、効率化やコスト削減を目指しましょう。

ECサイトの分析のやり方・手順

ECサイトを分析することの重要性やメリットを把握したところで、ここからは実際にどのように分析を行っていくのかをご紹介します。

初めての方は、以下の手順に従って分析に取り組んでみてください。

分析する目的や課題を決める

目的や課題が曖昧なままECサイトの分析を始めると、どのような数値を見ればいいのかが定まりません。

そのため「ECサイトの売上を上げたい」「広告を打っているので、効果を確かめたい」など、何らかの目的や課題を持っておくと分析の方向性が決まるでしょう。

ただし、先ほどお伝えしたように「分析することで自社のECサイトの課題が見つかる」という側面もあるため、最初から課題がわからない方も多いと思います。

その場合はまず、ユーザーの「購入に至るまでの一連の行動」を分析してみるのがおすすめです。

集客(流入経路)→TOPページ→商品ページ→カートへの保存→購入という流れを見れば、「そもそも集客が足りていなかった」「商品ページでの離脱が高い」など、売上につながらない理由が見えてくるでしょう。

分析する指標を設定する

ECサイトを分析する目的やサイトが抱える課題がおおよそ決まったら、それに基づき分析する指標を設定していきます。

例えば集客力アップを目的にするのであれば、まずはどの経路からどれくらいの流入があるのかを調べてみましょう。

この後、分析すべき指標(ECサイトのKPI)の具体例も紹介するので参考にしてみてください。
指標は数多く存在するため、分析の目的と関連性の高い指標を設定することが重要です。

分析ツールを選ぶ

分析ツールには、ユーザーの行動分析に強いツール、ヒートマップなど視覚的な分析が得意なツール、AIを活用したツールなどさまざまなタイプがあります。

ツールごとに特徴が異なりますので、比較検討したうえで分析したい指標を効果的に測定できるツールを選択することが、ECサイトの分析をスムーズに行うコツです。

無料のツールと有料のツールがあるため、費用や機能も踏まえながら自社に適したツールを選択しましょう。

ECサイトのデータを収集・分析する

準備が整ったら設定した指標のデータを集めた後、導入したツールでデータを分析します。
当初設定した指標以外でも、もし可能であれば関連しそうなデータを収集しておくと、分析する際に役立つかもしれません。

また、関連する指標やデータを取ってみると意外な発見をすることもあるでしょう。

ツールを使えばさまざまなデータを把握できますので、目的や課題に関連しそうな指標は計測しておくことをおすすめします。

データを元に改善案を考える

分析ツールの分析結果から、なぜその値なのか(なぜ値が高いのか、あるいは低いのか)仮説を立て、改善のための施策を考えます。

例えば、サイトの回遊率が低く販売機会の損失が起きていると考えられる場合は、サイトの使い勝手の改善などが検討できるでしょう。

分析したことで複数の課題が浮かび上がった場合、いきなり全てに着手するのではなく優先順位を決めて取り組みましょう。
改善することで、より売上に効果が現れそうな施策から優先して実行していきます。

効果検証を行う

分析を元に改善を行ったらそれで完了ではありません。
改善の内容が正しかったのを確かめるためにも、一定期間経ったら効果検証を行いましょう。

改善後にデータ分析を行い、施策の実行前と実行後でどのような変化があったのか、あるいは変化がなかったのか測定し、改善策が有効だったのか検証します。

改善したにもかかわらず思うような結果が得られない時は、場合によっては効果が現れるまでに時間がかかるため、時間をおいて改めて測定してみても良いかもしれません。

ですがしばらくしても結果を得られない場合は、まだまだ改善の余地があると考えられるため、「課題に対して新たな改善策を実施し、しばらくしてから効果検証を行う」を繰り返します。

初めから改善がうまくいかなくても、トライ&エラーを繰り返すうちに正しい改善の方向がわかり、課題を解決できるでしょう。

無料で使えるおすすめのECサイト分析ツール

ECサイト分析のツールは、無料・有料含めて数多くあるので、どれを使っていいか迷ってしまいますよね。

まずはECサイト分析がどのようなものか試してみたい方向けに、ここでは無料で使えるおすすめの基本ツールを3つご紹介します。

Googleアナリティクス

Googleアナリティクスはアクセス状況の分析ツールで、ECサイトの分析ツールの中で最も有名です。

ECサイト(Webサイト)の訪問者数やユーザー行動などが把握でき、具体的には流入経路、アクセス数、アクセスしたユーザーの属性、CV数などがわかります。

Googleアナリティクスの使い方に関する書籍やブログ記事なども多数ありますので、初めての方でも学びやすいツールでしょう。

Google サーチコンソール

Google サーチコンソールも無料で使える分析ツールです。
Googleアナリティクスは主にWebサイトに訪れた後のユーザー行動を分析するのに対し、Googleサーチコンソールはサイトの表示順位、サイトが表示された際の検索キーワードなど、ユーザーがWebサイトに流入する前のデータを取得・分析できるツールです。

自社製品のニーズがあるユーザーに検索結果からサイトへ訪れてもらうためのSEO対策で、Googleサーチコンソールは活用できるでしょう。

Microsoft Clarity(ヒートマップ)

ヒートマップとは、Webサイトのとあるページを読んだユーザーの行動を可視化できるものです。

一般的なヒートマップでは、ユーザーが熟読している部分は色が濃くなり、あまり読まれていない部分は色が薄くなったり、ユーザーが読むのを止めてしまった部分やクリックされた部分がわかったります。

Microsoft Clarityは、Microsoftが提供する無料のECサイト分析ツールです。
ヒートマップ機能以外にも、アクセスしてきたユーザーに関する情報をまとめて閲覧できるダッシュボード機能などもあります。

完全に無料で使えるツールのため、ヒートマップ機能を試してみたい場合は、まずはMicrosoft Clarityがおすすめでしょう。

ECサイト分析で見るべき項目や指標(KPI)

ECサイトを分析する際に見たほうが良い主な指標をご紹介します。
ECサイト運営を行っている方なら、聞いたことがある言葉も多いと思います。どのような意図で計測するべきかも確認しましょう。

アクセス数

アクセス数とは、一定の期間にユーザーがサイトを訪問した回数を表します。
一定期間に訪れたユーザー数のみを表す「ユニークユーザー数」、ページが表示された回数を示す「PV数」のように、アクセス数は厳密には複数に分類できます。

誰かに訪れてもらわなければ売上は立たないため、アクセス数は売上を構成する重要な要素です。
ショップのアクセス数が低い場合は、まず集客に取り組むことをおすすめします。

流入経路

流入経路とは、ユーザーがどのような経路でサイトに訪れたのかを示す項目です。

Webサイトの流入経路は一般的に、Googleなどの検索結果からの流入、検索エンジンに表示される広告からの流入、SNSからの流入などがあります。

広告を打った後やオウンドメディアを立ち上げた後など、集客施策の効果を検証する際に流入経路を調べることが多いでしょう。

利益率

利益率は、ECサイトの売上に対する利益の割合のことです。
利益率の計算に必要な利益は、ECサイトの売上高から経費を差し引いて計算します。
商品に同梱するチラシなどは見落としやすい経費のため、計算する際に注意しましょう。

ECサイトの運営は利益を出さないと継続できないため、どれくらいの期間でいくらの利益が出ているか把握し、利益が少ない場合は各部門のコストを見直して、利益率の改善をすすめます。

コンバージョン率(CVR)

コンバージョン率は、サイト側が設定したユーザー行動の最終的な成果(コンバージョン)がどのくらいの割合で達成されたかを示す項目です。

ECサイトにおけるコンバージョンは商品の購入とされることが多いですが、企業対企業のBtoB ECサイトの場合は即時購入がほとんど無いので、「商品への問い合わせ」「製品資料のダウンロード」などもコンバージョンとして設定されます。

なお、ECサイトのコンバージョン率は、購入率にも置き換えられるでしょう。

コンバージョン率はアクセス数と同様、売上を構成する重要な指標です。

顧客単価

顧客単価とは、顧客1人あたりの平均的な購入金額のことです。
売上高を購入者数で割ると、顧客単価が算出できます。

ECサイトの売上を構成するのは、アクセス数とコンバージョン率、そして顧客単価の3つの要因です。

アクセス数やコンバージョン率が良くても、顧客単価が低いとなかなか売上がアップしませんので、顧客単価を上げる工夫を行いましょう。

例えば、同じカテゴリのより高額な商品の提案(アップセル)や、関連商品の提案(クロスセル)などは顧客単価を上げるのに有効とされています。

アップセルやクロスセルについて詳しくは「アップセル・クロスセルとは?」の記事で概要や方法を紹介していますのでご覧ください。

リピート率

リピート率とは、一定の期間における新規顧客のうちリピートしてくれた人の割合です。
ECサイトの売上を伸ばすには新規顧客の開拓が重視されがちですが、獲得のハードルが高く獲得単価も高いです。
一方、リピーターのほうが新規顧客に比べ低コストで獲得できるため、安定的な収益を得るためにはリピーターを増やすことも大切でしょう。

リピーターになってもらうには、初回の購入時に次回使えるクーポンを発行したり、メルマガに登録してもらったりといった方法があります。

リピート率についてやリピーターの増やし方について詳しくは「リピート率とは?」の記事をご覧ください。

離脱率

離脱率は、ユーザーが特定のページ(画面)を最後に見て、離脱してしまった割合を示します。
もしユーザーが訪れて1ページ目で離脱してしまった場合は、直帰率とも言い換えられます。

離脱率が高かったとしても、そのページが購入完了ページであれば、購入が終わったらサイトを閉じるのは当たり前なので問題はありません。
ですが、もし商品ページで離脱率が高かったとすると、「商品が気になって見たが商品の詳細がわかりにくかったため購入をあきらめた」「購入ボタンがわかりづらいので、購入を止めた」といった問題が考えられます。

ページごとの離脱率を測定することによって改善すべきページが把握できるので、売上が伸び悩んでいる場合、どのページでの離脱されやすいのかを調べればECサイトの課題が見えてくるでしょう。

【有識者からアドバイス】ECサイト分析に取り組みやすくなるポイント

ECサイトの分析を始めようと思っても、難しそうでなかなか取り組みづらいですよね。
そのためここでは、Web分析のプロであるWebアナリストの小川卓さんのインタビューを元に、ECサイトの分析が取り組みやすくなるポイントをご紹介します。

1.施策を行ってから効果検証のために分析する

データの分析を行ったことが無いので、なかなかECサイトの分析に手が出せないという人も多いでしょう。
そのような場合、いきなり分析を始める必要はありません。

まずは、「サイトの商品ページを充実させて改善を図る」「口コミを集める取り組みを行う」など、何らかの施策を打ってから効果を検証するために分析をやってみるという、パターンでも大丈夫です。

施策をベースに分析するので、コンバージョン率やアクセス数などの指標で評価するのかが決めやすいでしょう。
チェックしたデータが蓄積したら見返すことで、その施策がうまくいったか評価することができます。

2.身近な人に使用感をヒアリングする

ECサイトの分析といっても、難しく考える必要はありません。
例えば、身近な人にECサイトを利用した感想をヒアリングすることも分析の一環になります。

分析したいECサイトの利用が初めての人に使ってもらい、商品を購入したいと思えたか、購入したいと思わなかった場合は「サイトのどこがわかりづらかったか」「値段が高いと感じたか」など、その理由を詳しくヒアリングします。

ECサイトを知らない人に新鮮な目で試してもらい、感じたことを素直に話してもらうことも、ユーザー心理の理解につながります。
ユーザーの気持ちが把握できれば、サイトの改善にも役立てられるでしょう。

なお、見てもらう時間はユーザーの平均的な滞在時間である5分程度がおすすめです。

小川さんのインタビュー記事を読めばさらにECサイトの分析について理解が深まるため、下記の記事も合わせて読んでみてくださいね。

アクセス解析って重要?ネットショップ改善に必要なデータ分析方法を小川さんに聞いてみた。
続きを見る

まとめ

ECサイトの分析は、ECサイトを改善して売上を伸ばしていくために重要です。
分析と聞くと難しいと感じる方もいるかもしれませんが、さまざまな方法があり、身近な人からのヒアリングが改善のヒントになることもあるでしょう。
難しく考えすぎず、取り組みやすい方法から始めるのがおすすめです。

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オウンドメディアの立ち上げ方7つの手順!かかる費用や事前準備についても解説

大手企業では当たり前となっているオウンドメディア。中小企業やECサイトでもオウンドメディアを始めるところが増えています。
ですが、オウンドメディアを急に立ち上げることになっても、どうしたらいいのかわからないですよね。
そこでこの記事では、オウンドメディアの大まかな立ち上げ手順や事前準備、費用についてご紹介します。

ツクルくん
ツクルくん

オウンドメディアの立ち上げの手順とか費用とか全くわからないや。

カラミちゃん
カラミちゃん

まずは事前準備をして大まかな7つの手順に沿えば、オウンドメディアは形になりますよ。ぜひ参考にしてください。

目次

  • オウンドメディア立ち上げの必要性とその役割
  • オウンドメディア立ち上げ前の準備
  • オウンドメディア立ち上げの7つの手順
  • オウンドメディア立ち上げにかかる費用と相場
  • 効果測定と改善施策
  • オウンドメディア立ち上げを成功させるポイントと注意点
  • まとめ

オウンドメディア立ち上げの必要性とその役割

立ち上げや運営に工数がかかるにもかかわらず、多くの企業がオウンドメディアに取り組むのはなぜなのでしょうか。
まずはオウンドメディアの基本的な理解を深め、立ち上げたほうがいい理由を理解しましょう。

オウンドメディアとは

オウンドメディアとは、主に企業が自身で所有し、自由にコンテンツを更新できる全てのメディアのことを指します。

形態としては自社Webサイトやブログ、SNSアカウントなどがありますが、オウンドメディアというとホームページとは別の「Webサイト」や「ブログ」の意味で使われることが多いです。

オウンドメディアの特徴は、情報の発信者が運営主体者であるため、正しい情報を発信したり更新タイミングを自由決められたりすることです。

情報を自社でコントロールできるため、企業のブランドイメージや商品認知度を高める効果的なツールといえます。

オウンドメディア立ち上げの意義(メリット)

今では企業のマーケティングでは、オウンドメディアの存在が欠かせません。

オウンドメディア立ち上げの最大のメリットは、「顧客との直接的なコミュニケーションが可能」になることです。

一方的な情報発信ではなく、ユーザーの反応や意見を直接収集して商品開発やサービス改善に役立てることができます。

また、自社で情報発信を行えば「ブランドイメージの強化」も期待できます。
自社の強みや魅力を伝えることでユーザーの理解を深め、長期的な信頼関係を築けるでしょう。

さらに、「SEO効果」も見逃せません。
適切なキーワードを狙ったコンテンツを掲載すれば、自然な形での検索エンジンへの露出が増え、新たなユーザー獲得へとつなげられます。

企業にとってオウンドメディアは、さまざまなメリットをもたらす重要な取り組みといえます。

オウンドメディア立ち上げ前の準備

オウンドメディアをスムーズに立ち上げるには、いくつか準備しておくことが大切です。
どのような下準備が必要なのか、1つずつ見ていきましょう。

目的とコンセプトを明確にする

オウンドメディア立ち上げの準備で最も重要なのが、その目的とコンセプトを明確にして全体の方向性を決める基盤を作ることです。

目的とは「なぜオウンドメディアを立ち上げるのか」と聞かれた時の答えとなる事柄です。
「新規顧客獲得」「顧客との関係性の構築」「ブランドイメージの向上」など、具体的なビジネスゴールを設定しましょう。
事業戦略と連動させることで、より効果的なオウンドメディアを運営が叶います。

また目的に基づき、「どのようなオウンドメディアを立ち上げるのか」の軸となるコンセプトも必要です。

商品やサービスの特性、ターゲットとなるユーザーの属性やニーズなどを考慮したうえで、どのような内容や情報を提供するか、どのような価値を発信するかを定めます。

目的やコンセプトを明確に設定することでオウンドメディアの方向性がはっきりとし、一貫性のあるコンテンツ作りが可能になります。

ターゲットやペルソナを設定する

目的やコンセプトだけでなく、「ターゲット」と「ペルソナ」の設定も必要です。

ターゲットは、「どのような人々に向けて情報を発信するか」ということです。
ターゲットを設定することで、ユーザーが求める情報を的確に提供しやすくなります。

例えば、若年層向けのファッションブランドのオウンドメディアであれば、ターゲットは20代の女性といった具体的な設定ができるでしょう。

そしてペルソナは、ターゲットをより具体的な人物像に落とし込んだものです。
年齢や性別、仕事や趣味などライフスタイル全般を考えてペルソナを作っていきます。

ターゲットとペルソナを設定することでユーザーへの理解が深まり、ユーザー視点のコンテンツが制作可能になります。

社内での内製か制作会社に外注か体制を決める

社内のリソースを使って内製するか、専門的な知識とスキルを持つ制作会社に外注するのかも、オウンドメディアを立ち上げる前に決めましょう。

内製の場合、社内のスキル向上やコストの抑制が期待できますが、そもそも社内に制作や運用を行えるリソース(人材)がないと叶いません。

一方、外注の場合、プロである制作会社がクオリティの高いオウンドメディアを提供してくれますが、費用が高くなりがちです。

また、外注といってもすべて外注するのか一部を外注するのかでも、費用が変わります。

まずは自社のリソースを確認し、予算内に収まる最適な体制を選びましょう。

オウンドメディア立ち上げの7つの手順

準備が整ったら、ここからはオウンドメディアのおおまかな立ち上げ手順を見ていきましょう。
主に7つの手順に分けられます。

1.オウンドメディアのタイプを選ぶ

オウンドメディアには実はいくつかタイプがあり、ブログ形式、ニュースサイト形式、コーポレートサイト形式の3つに分けられます。

ブログ形式は、企業の知見や商品関連のお役立ち情報などを発信するためのものです。
ユーザーに有益なコンテンツを作って記事からの流入を増やすコンテンツSEOとして、多くの企業が取り入れています。

ニュースサイト形式は、自社の最新情報を発信するメディア形式です。
自社が行うキャンペーンや新商品の情報などを主に発信します。
PRの要素があり、新しいニュースを発信することで顧客との接触頻度が増えやすいという特徴があります。

コーポレートサイト形式は、企業情報を詳細に掲載するタイプです。
例えば企業の理念やブランドヒストリーを掲載することで、ユーザーが企業の理解を深められます。
そのため、企業のブランディングやリクルーティングに役立つでしょう。

このようにタイプを挙げましたが、どれか1つに絞る必要はありません。
カテゴリーで分けるなどしてユーザーが見やすいように工夫したうえで、いくつかのタイプのコンテンツを並行して発信すると、よりユーザーが企業を知ることができます。

2.必要な機能を洗い出す

次に、オウンドメディアに必要な機能を洗い出します。
目的やコンセプトに沿って、どのような機能が必要なのかを明確にすることで、後々の作業効率や運用がスムーズになるのです。

記事投稿や編集ができる基本的な機能はもちろんのこと、閲覧者の動向やアクセス数を解析できるアクセス解析機能、SEO対策が行える機能などが挙げられます。

また会員登録やログイン機能があると、会員のユーザーにしかコンテンツが閲覧できなくなるので、会員を優遇する際に役立つでしょう。

必要な機能を洗い出す際は、他社のオウンドメディアを参考にするのもおすすめです。

3.デザインを考える

年齢や性別、興味関心などによってデザインは異なってきます。
はじめに決めたターゲットやコンセプトに合うようなデザインを意識しましょう。

また、Webサイトのデザインとは見た目の美しさだけでなく、ユーザーがサイトを使いやすいと感じるユーザーエクスペリエンス(UX)デザインも含みます。

例えば、情報を探しやすくするためのメニュー構成、直感的に操作できるユーザーインターフェース(UI)などを工夫することも大切です。

また、オウンドメディアは記事コンテンツが中心のため、パッと見で読みづらいと感じるとユーザーはすぐに離脱してしまいます。
読みやすいデザインになるよう、心がけましょう。

デザインは一度作ったら終わりではなく、オウンドメディア運用後もユーザーの反応を見ながら改善を繰り返します。

ユーザーにとって常に使いやすいサイトを提供することで、オウンドメディアの価値が高まったり、ユーザーが好感を抱いてくれたりするでしょう。

4.サイト作成(コーディング)を行う

サイト作成(コーディング)はオウンドメディアのサイト自体を作る重要なフローです。
前段階で決定したデザインや機能を元に、実際にWebサイトを構築します。

オウンドメディアのサイト作成方法は下記のように主に3つあります。

  • ・WordPressなどCMSを利用する
  • ・オウンドメディア構築サービスを活用する
  • ・ブログサービスを使う

CMS(Content Management System)は、誰でも簡単にWebサイトのコンテンツ作成や管理ができシステムで、無料のWordPressが有名です。

WordPressであればカラーミーショップなど、サービスによっては自社サイトと同じドメインでのオウンドメディアが作成できるのでおすすめです。

また、オウンドメディアの構築に特化しているサービスもあります。
システムの知識が無くても簡単にオウンドメディアを立ち上げられますし、各サービス会社がサポートを行ってくれるので、初めての方でも安心です。

もし本格的なものではなく、自社の簡単なお知らせを掲載するためのオウンドメディアを作る場合は、Amebaブログなどブログ作成サービスを使うという方法があります。

一番簡単ですぐにオウンドメディアが始められるものの、デザインの要素はなく自社サイトとの連携も難しいため、集客目的の場合はあまり向いていなといえます。

上記が主なオウンドメディアの作成方法ですが、3つの方法を検討したものの、手順2で洗い出した機能が利用できないという場合もあります。

その際は、外部制作会社に依頼して1からオリジナルのオウンドメディアを作成してもらうことになります。
ただし1から作るとなると、ある程度の費用と時間がかかることを把握しておきましょう。

5.コンテンツマップを作成する

コンテンツマップとは、サイト内で公開する情報(コンテンツ)の構造を可視化したもので、作成することでサイトの全体像を把握できるようになります。
つまり「コンテンツの設計図」といえるでしょう。

作成しないと、必要なコンテンツが抜けてしまっていたり、反対にコンテンツが被ってしまったりします。

まず、記事のメインテーマを決定し、それを軸に副テーマや関連キーワードを洗い出します。

例えば、メインテーマが「健康」であれば、副テーマに「ダイエット」「栄養学」「運動習慣」などが考えられるでしょう。

コンテンツマップの作成は、読者が情報を探しやすい構造を考え、適切にコンテンツを配置するのに役立ちます。

6.記事を制作する

いよいよオウンドメディアのメインとなる記事を制作していきます。
コンテンツマップで全体像を描き、必要なテーマを洗い出したので、次は具体的に記事をどのように制作していくのかをご紹介します。

対策キーワードを選定する

まず検索結果で上位になりたいキーワードを決めてから、そのキーワードを元に構成案の作成→執筆と進んでいきます。

キーワードが決まってない時は、自社商品やサービス関連のキーワードを選定していきます。

例えば家電を販売している場合、Google chromeなどの検索エンジンでは「洗濯機 1人暮らし」と、よく検索されている関連キーワードが出てきますので、参考にしましょう。

また、ラッコキーワードなど関連キーワード候補を挙げてくれる無料ツールもあります。

キーワードを選定する時は、検索ボリューム(どれくらい検索されているか)も考慮して選びます。
あまり検索されていないキーワードだと、記事を作っても見てくれる人が少ないからです。

コンテンツマップを作った際にキーワードを決めたとしても、検索ボリュームを調べたうえで再考しましょう。

検索意図を想像する

キーワードをある程度絞ったら、検索意図を想像して自社のメディアに合っているかどうかを考えます。

検索意図とは、ユーザーが特定のキーワードで検索する際の目的や意図のことです。

例えば、「オウンドメディア 立ち上げ」を検索するユーザーは、具体的な立ち上げ手順や必要な準備、費用などを知りたいと思っている可能性が高いでしょう。

それらの情報を詳しく提供する記事を作成できるかどうか想像してみて、ユーザーの検索意図に適したコンテンツを提供できそうかどうか検討します。

反対の言い方をすると選定したキーワードの検索意図を考えた際に、ユーザーのニーズと自社商品やサービスの関連性が薄いと感じた場合は、キーワードを考え直す必要があるでしょう。

記事構成を作成する

キーワードを選定したら、記事の構成案を作っていきます。

検索意図を考えた際に上がった要素をベースに構成案ができそう場合は、そのまま作ってみましょう。
作れなさそうな場合は、キーワードを検索して上位になっている記事の構成案を参考にします。

検索結果で上位になっているということは、ユーザーのニーズを満たしている内容だと考えられるからです。

また、検索意図をベースに構成案を考えた場合も、現在上位になっている記事と見比べてみて、過不足は無いかを確認すると、よりユーザーのニーズを満たした構成案になります。

ライティングを行う

キーワード選定や記事の構成案ができたら、いよいよ文章作りに取り組みます。

ライティングのポイントは3つあります。
1つ目は、読者に対する「わかりやすさ」です。
専門的な知識を伝える場合でも、誰でもわかるような言葉で言い換えるなど、一般的な読者が理解できるように説明します。

2つ目は「具体性」。
具体例を挙げることで、ユーザーは理解を深めることができますし、記事の内容を自分事と捉えやすいでしょう。

3つ目は「独自性」です。
近年Googleは、独自性のあるコンテンツを評価する傾向にあるため、自社だから知り得る貴重な情報や、独自集計のアンケートなど、他の記事にはないオリジナルな情報があると検索結果で上位になりやすいでしょう。

もし情報に独自性が無くても、情報を動画で解説したり、専門家目線で分析したりなど、オリジナリティのあるコンテンツはさまざまな切り口で作れます。

また、記事を書き上げたら読み返して、矛盾はないかや誤字脱字のチェックをしましょう。

7.サイトを公開する

オウンドメディア立ち上げの最後の手順であるサイトの公開は、全ての準備が整い、問題ないことを確認したうえで行います。

まず、全ページについてリンク切れがないか、文字化けは起きていないか、画像や動画が適切に表示されるかなど、隅々までダブルチェックが必要です。

また、ブラウザに合わせてページレイアウトを自動で調整してくれるレスポンシブデザインの表示確認も忘れずに行います。

以上のことなどを確認したら、オウンドメディアを公開しましょう。

公開後は自社のホームページや公式SNSなどで、オウンドメディアができたことを告知して集客も行います。

サイトを公開したら終わりではなく定期的に更新を行い、ユーザーの反応やアクセス数を見て改善を進めていくことが、オウンドメディアを成功させるポイントです。

オウンドメディア立ち上げにかかる費用と相場

ここでは、費用と相場について紹介しますが、規模や内製か外注か、外注の場合もどのくらい外注するのかによって費用は大きく変わりますので、あくまで参考程度にしてくださいね。

オウンドメディアの立ち上げにかかる費用

オウンドメディアを立ち上げる際には、準備段階から運用までさまざまな費用が発生します。
費用の内訳としては初期設定やデザイン作成、システム構築などを行うための費用などが主なものです。

立ち上げ費用の内訳は以下の通りです。

初期設定費 50,000円~
デザイン作成費 100,000円~
システム構築費 200,000円~

上記はあくまで一例であり規模や内容により金額は大きく変わるでしょう。
また、これら以外にもドメイン取得費用やサーバー費用などが必要となります。

また、コンテンツ制作に関して、外注する場合はもちろん別途費用が必要ですし、内製の場合も画像を撮影するとなると、撮影費用や機材代などがかかる場合もあります。

オウンドメディアの立ち上げ費用を抑えるコツ

全く費用をかけずにオウンドメディアを立ち上げるのは難しいですが、できるだけ費用を抑える方法はあります。

まずはシンプルですが、できるだけ「内製化」することです。
外部に依頼すると当たり前ですが費用がかさむため、可能な限り社内で作業を行うことで費用を抑えられます。

ですが、知識が無いゆえに作業時間がかかりすぎてしまう場合などは、社内とはいえ人件費の負担が大きくなってしまうため、専門家への適切な委託も視野に入れましょう。

また、デザインを行う際にデザインテンプレートを使うことで、費用をかけずに高品質なデザインのオウンドメディアが作れます。

WordPressをはじめ多くのCMSでは、無料で利用できるテンプレートが提供されています。
デザインを外注する前に、デザインテンプレートを利用してみましょう。

立ち上げ後、コンテンツのメンテナンスコストが発生することも注意

オウンドメディアを立ち上げた後に意識しなければならないのが、メンテナンスコストです。
繰り返しになりますが、オウンドメディア運用には継続的な更新と管理が求められます。

具体的には「記事の更新」、「デザインの改良」、「システムの保守・修復」などが必要で、これらを継続的に行うためには一定のコストが発生します。

以下は主なメンテナンスコストの内訳です。

項目 内容
記事制作費 ライターへの支払いや画像作成の費用
デザイン改良費 新規ページ追加やUI/UXの改善費用
システム保守費 サーバー費用、システムエラー対応費用

特に記事の更新は3日に1回や毎週など頻繁に行うため、記事を外注する場合は立ち上げ後もそれなりのコストがかかります。

ですがオウンドメディアが成功するためには必要不可欠な投資です。
立ち上げだけでなく、運用にかかるコストも計画的に見積もり、予算を確保しておきましょう。

効果測定と改善施策

オウンドメディアを立ち上げた後は、効果測定を行いその分析結果を元に改善を続けていく必要があります。
ここでは具体的な方法をご紹介します。

データ分析ツールを利用する

オウンドメディアを立ち上げてしばらく経ったら、どれくらいの人がサイトに訪れたのかなど効果測定(データ分析)を行いますが、その際にはツールを利用しましょう。
Webサイトの分析では、無料で使えるGoogleアナリティクスというツールが最も有名です。

具体的には、訪問者数や滞在時間、直帰率などを見ることで、ユーザーのサイト内行動を把握していきます。

これらの情報を分析することで、どのコンテンツがユーザーにとって魅力的なのか、反対に改善が必要な項目は何かを見つけることができます。

また、ツールを使って検索キーワードや流入元なども分析できます。
ユーザーがどのようなキーワードでアクセスしてきたのか、どの媒体から多くの流入があるのかを調査することで、より効率的な集客策を考えられるでしょう。

以下は、Google Analyticsで見られる主な指標です

  • 訪問者数:サイト訪問者の総数
  • 滞在時間:ユーザーがサイト内に留まった時間
  • 直帰率:1ページのみ閲覧してサイトを離れたユーザーの割合
  • 検索キーワード:サイトを訪れる際に使用されたキーワード
  • 流入元:ユーザーがサイトを訪れる前にいた場所

データ分析ツールを上手く活用すれば、効果的なオウンドメディア運用が見込めます。

実績データに基づき改善施策を立てる

オウンドメディアの効果検証(分析)を行い、さまざまなデータがわかったら、どの指標に問題があるのかが見えてきます。

とある指標が低すぎる(または高すぎる)場合は、そこがオウンドメディアの課題になるため改善を図ります。

例えば、ユーザーがオウンドメディアを何ページ閲覧したかの指標であるPV数が低い場合は、魅力的なコンテンツが無いということを表しているので、コンテンツの魅力向上を目指します。

また、もし離脱率が高いページがあったとすると、そのページがわかりづらくユーザーが脱落してしまっている可能性が高いため、わかりやすいページになるよう改善を図ります。

このように、分析した指標を元に改善施策を施し、また効果検証を行い…と何度も改善を繰り返し、ユーザーにとって使いやすく訪れたくなるようなサイトを作り上げることが、オウンドメディアを成功させるポイントの1つです。

オウンドメディア立ち上げを成功させるポイントと注意点

最後に、オウンドメディアを成功させるためのポイントと、気を付けたい注意点をご紹介します。
作る際はぜひ参考にしてください。

フェーズごとのKPIを設定する

KPI(Key Performance Indicator)とは業績を測るための指標で、どれだけ目標に近づいているのかを把握し、目標達成のための進捗管理と改善が行えます。

オウンドメディア立ち上げた後は、「立ち上げ直後」や「運用して1年目」など、フェーズごとにKPIを設定しましょう。

フェーズごとにするのは成長段階によって、目標とすべきことが変わってくるためです。

オウンドメディアの立ち上げフェーズでは、例えば「1ヵ月で記事を10本投稿する」など、安定的な運用を目指した下地作りを目標とするのがおすすめでしょう。

KPIは定期的に見直し、必要に応じて更新していくことが求められます。

フェーズごとにKPIを設定し、達成するための計画を立てることで、オウンドメディアの立ち上げはより明確な目標達成に向けた道筋ができます。

フェーズごとのKPIなど、オウンドメディアのKPIについて詳しくは「オウンドメディアのKPIは何が最適?」の記事で詳しく紹介していますので、ぜひ合わせてご覧ください。

さまざまな集客チャネルを持っておく

オウンドメディアの立ち上げを成功させるためには、多角的な集客チャネルを持つことも重要です。

オウンドメディアだけでなく、SNSやメルマガ、イベントなど、さまざまな手段を用いて広く情報を発信して集客しましょう。

複数の集客チャネルを持つことが重要な理由の1つは、1つのチャネルに依存するリスクを避けるためです。

例えば、メディアの露出を検索エンジンからの流入のみに頼っていた場合、検索アルゴリズムが変更された際にWebサイトが検索上位に表示されなくなり、訪問者数が大きく減ってしまう可能性があります。

ですが、SNSやメールマーケティングなど、複数の集客手段を持っていれば、1つのチャネルで問題が発生しても他のチャネルからの集客でカバーすることが可能になります。

また、集客チャネルが異なればさまざまなユーザー層へのアピールが可能になります。
例えば、若年層はSNSの使用率が高く、メルマガはSNSをあまり利用しない年齢層にもリーチできます

複数のチャネルを活用することで、より幅広いターゲット層にアプローチし、オウンドメディアの訪問者数や認知度を高められるでしょう。

立ち上げから軌道に乗るまで時間がかかる

オウンドメディアの運営開始後、すぐに成果が出ると思われがちですが、実際は必ずしもそうではありません。

立ち上げから軌道に乗るまでには時間がかかることを理解しておきましょう。

大きな理由として、SEO対策の効果が表れるまでに時間がかかるからです。
検索エンジンに認識され上位表示されるまでには、定期的なコンテンツ更新と時間が必要で、早くて数ヵ月程度はかかるといわれています。

また、最初からユーザーに魅力を感じてもらえるコンテンツを用意するのは難しいです。
訪問者の行動分析とサイト改善を行うためには一定期間のデータ収集と、その結果に基づく改善作業が必要で、短期間では十分な改善が行えません。

以上のように、オウンドメディアの運営開始から成果を出すまでには、複数の要因が影響し、一定の時間が必要となります。
オウンドメディアを立ち上げた際は、焦らず長期的な視点で運営することが成功につながります。

まとめ

今回はオウンドメディアの立ち上げ手順と費用について主にお伝えしました。
オウンドメディアは他のWebサイトと同様で、立ち上げたら終わりではなく、コンテンツの更新や効果検証に基づいた改善を続けていく必要があります。
そのため、立ち上げのリソースだけでなく、運用のリソースも確保しなければなりません。
もしリソースが足りない場合は外部への委託なども活用しながら、オウンドメディア運営を続けていきましょう。

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